【ふわふわ旅日記 in バンコク】2泊だったのに今回はちょっともやってるよの巻その①~2023.3

バンコク

前回から1か月のあいだをあけてのバンコク訪問。今回もやたらと前情報では空港がこんでてイミグレをぬけるのに3時間以上かかったとのツイートも散見…ちょっとビビりながらの訪泰です。チェックインしてるのにヒコーキのれなかった人の情報もあるし、ってかタイ語も英語もできないオレがそうなった場合どうなんの???こわいっ

というはなしはおいておいて、今回はホテル選ぶのにいろんな人のブログをのぞきにいったりしてたんで自分も一助になればいいなとホテル宿泊記をかくつもり満々だったんですが、肝心のホテルがなんだかなーな感じだったんでやめときます。スタッフさんは感じよかったんだけど、団体客ともろかぶりでチェックインにすげー時間かかったし(そもそもなんでチェックインに時間かかるんだよ、名前言って部屋のキーもらうだけだろうに)、その団体客とぶつかってエレベーター6基もあんのにぜんぜんのれねーの!んもう!3階くらいなら階段で行ったのに!!(あいにく16階だったので階段という選択肢はなかった)。まぁ運が悪かったとしか言いようないよね

チャンチュイ・クリエイティブスペース

今回の目的の一つがこちら。ぜったい行ってみたかったのでホテルにチェックインしてすぐに向かいました。場所はMRTブルーラインのBang Yi Khanからタクシーで50バーツほど←乗る方向によってはぐるっと大回りしないとダメっぽいんでもうちょいかかりそうなんですが100バーツみてればチップ込みでOKかと

タクシーをおりて真っ先にお出迎えしてくれたよくみんなが写真上げてる彼。思ってたよりもでかかったです。なんかカエルとかから見たら中型犬ってこれくらいにみえるのかも?とアート心のない自分

藤子不二雄イズムを感じるのはやっぱ目と曲線かな?

ラブクラフトイズムを感じるのは巨大軟体だからなのか?

タイ焼き売ってた。もちろん食った555
美味しかったです

ってか思ってたよりもずっと小さいスペースでもしかすると盛り上がる前だったのかもだけど、すぐにあとにすることに。地元フリマ的な感じでイメージしてるといいかも。(重低音で内臓に響く感じの音がしてて)奥の方からライブしますよって雰囲気めっちゃ出てたんでやっぱ到着が少し早かったのか??

BACC~バンコク現代美術館~

そして次の日にむかったのはこちら。
Bang Khen駅のホームから見えてるくらい駅近なんです。駅からは近い、確かに駅からは近いんだけどBlueラインとRedラインの乗り継ぎわるすぎて足に豆できた555。いやマジでこれ乗り継ぎって言っていいレベルじゃない。自分の予習不足なんかもしれないけど、駅の乗り継ぎってだいたいどっか見ればわかるじゃん?ずっとグーグルマップ先生をみてたもんな。あとドンムアン空港のラインなんで大きい荷物持ってる人のあとつけたり555

さっそくお出迎えしてくれたよく見かけるこの子。思ってる以上にでかかったです。

チケット買うとこで荷物あずかりあるんで大きな荷物はそこに預けてGF(1階)から1F(2階)にあがるエレベーター前でチケットもぎってもらいます。GFにもいくつか展示ありましたYO

淀川テクニックイズムを感じる現代美術っぽい作品。ヨドテク好きなんよね。

5階まであってものすごい数の展示数、注意書きのないものは基本写真OKだったようなんですが、個人的にこういった作品を写真にのこすのに少し抵抗を感じるタイプのポケモンなので写真はあまりとりませんでした。とってる人をどうこう言うわけじゃないんですがね。

が!そんなこと言いながらどうしても写真に残したかった作品たちがこちら

なんか秘宝館的な展示なんかと思ったわ!二度見してもたわ!
と、日本人なら顔を赤らめるところでしょうが、どうやらタイではいたって真面目にお守りとか魔除けとしての意味があるそうでふつー--に雑貨屋さんにあったりするもんな。このあたりタイの人に聞いてみタイ。ダジャレになってしまいましたが男根信仰ってめずらしくはないよな、ただタイみたいな経済的に進んだ国がってなるとめずらしいと思うし、何より現代人がどうとらえているのかすごい気になる。男性が小をすることを「うさぎをうつ」って言うそうなんですがそういうのも含め文化っておもしろいなってつくづく思う…長くなったな555

ぶっちゃけタイにハマった理由はタイのBLドラマなんで、オレのいまのフィルターを通せばガッチビどうしが愛しあってるようにしか見えなくて、いろんな角度から見てしまった…。いや今でもそれ以外に見えないんだけどなんかほかの解釈できる人います?

ほかにも何点かそっち系で写真とったんですが自主規制します555

上の2つのならびにあった展示
これ威圧感すごいよね。殺るなら殺るけど?的な。でも裏から見ると

暗くてみにくいと思うんだけど、小さい虎がいるんです。
めっちゃ感動した。①子ども(被保護)を守るおとうさん②内心は弱くて臆病っていう2つの解釈ができると思うんだけど自分は完全に①派。怖くて威圧的な態度には守る者がいるという理由があるみたいなさ。ほかにもなんか解釈あるかな~あったらぜひとも聞いてみたい

あと各階のいろんなとこにあるベンチが多分コロナ渦使用になってるんだけどちゃんとアートになっててそういうとこも好きでした。

それからGFのカフェでお茶して帰りました。
めちゃくちゃよかったMOCA。1つだけ気になったのは写真とか動画とってる人が多くてなんか前とおるの気つかったところ。まーしょーがないっちゃしょうがないんだけど中にはプロっぽい人もいてなんかそのたびに現実に連れ戻される感がして興ざめだった。いやほんとしょうがないんだけどね。

実はこの前にチャトチャックにいってて大荷物だったので帰りはタクシーでかえりました。Makkasanまで250バーツ(チップ別)くらいでした。

ほんとはナイトマーケットにも行きたかったんだけど正直ホテルが駅から距離あって夜に外出るのめんどくさくなってしまって今回の観光はこの2つでした。これからは観光もちょいちょいちからいれていこーと思うもののそもそも観光に興味ない性格がでるよなってわけで、①はこのへんで。

でもMOCAはめっちゃよかったんで展示内容がかわったらまたいきたい。なんか現代美術っていうととんがっててわけわかめなイメージあったけど、アート好きな人でも、自分みたいなミーハーでも楽しめるしいい具合にバランスとれてるなーって感じでした。

ではではその②でおあいしましょー

電車のってる人にむけてのガルーダ。こういうわかる人にだけわかればいいスタンス好き

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